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【2024/12/7】

 

当ページは「よくある質問」というページ名でしたが、規約やご使用上のルール違反が顕著に増えてしまい、警告の意味も込めてここに記載をします。規約のみならず、当ページの内容も必ず理解されたうえで、ご利用の申し込みと、申し込み後のお支払いと、規約とスタッフ指示に従ったご利用をお願いいたします。

違反があった場合、その理由の如何を問わず、今後の予約を受け付けず、撮影中であっても途中でお帰りいただき返金もいたしません。
 

原則として、当アトリエは「アトリエ」でありまして、作家さんが作った空間展示を「お貸し」しているのであり、写真撮影が可能な展示物です。

展示物の保護をするため、安全にご利用いただくため、無用なトラブルを避けるためにルールが存在しています。長ったらしい規約を必ず読んでください、ということには意味があります。読まない、読めない人はご利用をお断りします。


他のスタジオさんでもルール違反者への対応に大変に苦慮している様子が見受けられます。ルールの厳格化を行ったり、実際にルール違反をした人に対しては厳しい対応を取られていることもあることは承知しています。

当アトリエは、以前は無人での貸し出しをすることもありましたが、2024年12月現在、基本的にスタッフが常駐しています。
人件費がその分かかることになったため、若干の値上げをしています。
ルール違反者がおり、そのルール違反者のせいで善良なご利用者様と当アトリエが被害を被っているということになります。
これは当アトリエが望むことではありませんし、違反者側が一方的に悪いのだから、それらを徹底的に排除する方向で取り組みます。

■どのようなことが起こるのか
ごく一例となりますが挙げます。

・ドールおひとり様プランで申し込みしたにも関わらず、エロい写真をモデル・カメラマンの2名で行っていることを発見したが逃走。
・人数のちょろまかし(2人利用申し込みで5人いたことも。入れ替わり立ち代わり30人以上という常軌を逸する事例もあった。)

・履いてきた靴をそのまま使ったり、屋外で使用した履物で上がり汚して帰るも、知らなかったと言い張る。

・プロップを破壊するも、知らぬ存ぜぬと言い張る。
・ピンヒール禁止なのに着用し床に穴をあける。やめてくれと言っても聞かず。

・椅子に上がり椅子の足を折ったがカメラマンが座ったら自壊したと嘘をつく。

・隣の部屋(別の方が居住)に勝手に上がり込む。

・使用した無償機材や道具を壊す。そのままにして帰る。

・トイレットペーパー1ロールを便器に流し込み詰まらせる。

・ラメをぶちまけて帰る。ウィッグスプレー(シリコンスプレー)を床に噴射し気づかずに上を歩いたスタッフが滑って転倒。

・布床にコーヒーをぶちまけて帰る。

・利用時間の大幅な超過。(少なくとも利用時間終了30分前から片付けてくれというのには理由がある)

当アトリエの規約の文字数が段階的に増えた理由は、以降に同じ事件が起きないようにするための予防線でもあり、実際に起こったときに対処するために記載しているからです。

原状復帰の意味は、入室したときの状態に戻すことです。立つ鳥跡を濁さずという言葉とおりの行いが適切となります。

ルール違反者はブラックリストに入れて、業界で共有する仕組みも考えていきたいと思っています。
当アトリエに関してはブラックリストを今後作成し、予約不可、出入り禁止とします。

■支払しない人
予約するだけして、支払いをしないものが相当数います。
支払い期限を超過したらメールで1度催促をしていましたが、それでも無視をする人がおります。
今後は催促も行わず、申し込み不可リスト(ブラックリスト)に登録して予約できないようにします。

ブラックリストの人が他人になりすましたり、ほかの同行者に申し込みを代理したことが発覚した場合は正規料金の10倍をその場でお支払いいただき、即刻退場とし今後の出入りを禁止します。

■ファンサイト等での無断商用利用をする人

個人利用で撮ったものを販売する行為をお止めください。
今後発見次第、サイト運営者に通報します。XやInstagramアカウントは申込時に聞いているので、捕捉はできている部分はあるものの、このようなことをする人は姑息でしてサブや捨てアカで申し込みを行ってきますので、本アカウントでないと思われる場合は今後ご利用の申し込みを却下します。

何故個人利用時に撮影したデータを販売してはダメなのか、分からない人向けに書きます

「場所を貸すことに対して利用料をいただいています」

「アトリエの景観を商品の一部として販売することに対して料金をいただいていません」

「ゆえに販売してはいけません」

ファンサイトでの販売を行う際は、商用利用でお申し込みください。

*これの意味が分からない人は、そもそも利用しないでください。

■悪評を口コミサイトに書き込む人

スタッフが美人の友人のほうばかり見て気持ち悪かった、と口コミで書かれたことがありました。

書き込まれたタイミングはコロナ禍のなかです。マスクをしている状態で顔面なんて分かりようがありません。スタッフが関与するのは、最初の利用説明、最後の原状復帰確認、そして利用者様からお声がけされたときだけです。こんにちは、今日は寒いですね、暑いですね、会話と言ってもこの程度となります。

風評被害となりますため、事実無根である書き込みは厳におやめください。
苦情がある際には、直接お電話やメールや問い合わせフォームにて承ります。

特にGoogleは削除申請がほぼ通らないので、やり方が姑息です。

スタッフも人間なので、よくしてくださる方にはよくするでしょうし、そうでない人にはそれなりの対応となります。お客様は神様ではありません。サービスを提供する側とサービスを享受する側の関係性は対等です。対価としてお金があるというだけです。満足してもらえないのであれば、二度と利用しなくて構いません。実際に不備があった際には当然お詫びさせていただきますのでご一報ください。

■ブラックリストの人

インしている人は予約できません。(予約システム上で処理しています)

今後、グループ申し込みではなく、個人個人での申し込みに切り替えることを検討しています。(代理での申し込みを防ぐためです)

 

【​よくある質問】

Q. アトリエ・スタジオ内での履き物に規則はありますか。

A. あります。
撮影用の靴は必ず養生をお願いします。
ピンヒールは全域禁止しております。ヒール径がおおむね1センチメートル以下のものを禁止しているとお考えください。ご不安な場合は事前にお問い合わせください。

外履き​(撮影用だとしても屋外で使用したことがあるものを含む)を撮影用の靴として流用して使うことは禁止しております。自室に土足では上がらないのと同様です。
ほかのスタジオでは許可されている、と独自の理論を述べる方が稀にいますが、当アトリエでは他スタジオに関する仔細を存じておりません。許可されている他スタジオをご利用いただくのがよいと存じます。

Rブースにおいては、布の床にカート等荷物を引きずったり置くことは絶対にやめてください。
室内用の撮影用の履物に関して、養生をしている場合でもRブース内の歩行を禁止しています。素材は布なので、歩行だけでも汚れてしまうための対処です。
しかし撮影時に限り、床と柄を合わせた専用の座布団をご用意していますので、モデルさんは養生された靴でこれに上がり撮影することが可能です。
繰り返しとなりますが、床も布ですべて出来ているため、汚れがつくとクリーニングに大変な工数がかかるため、どうぞご理解ください。
守ってもらえない方が大変に多く困っています

Q. 脚立やステップはありますか。椅子の上に立っていいですか。
A. ご準備はありません。カメラマン・モデルともに「椅子などの上に足で立つ」という行為自体を禁止しています。椅子は座るものです。椅子やソファは上に立つものではありませんのでご理解ください。椅子破損の事例もございますので厳にやめてください。


Q. R-15, R-18向けの撮影はできますか。
A. R-18(成人指定)の撮影は商用であってもお断りします。
 レーティングR-15程度までは撮影できます。
 アート表現に関してはこの限りではないため、露出のある撮影の場合は事前に企画概要(制作意図や目的)をご教示いただけましたら、判断させていただきます。「お問い合わせ」よりまずはご連絡ください。事前のお問い合わせなく当該の内容の撮影をされている場合は即中止していただきご退場いただきます。

Q. 飲食はできますか。
A. 撮影ブース外でのみ、飲食可能です。利用規約に準じます。
 撮影ブース内では、たとえ撮影用の小物としてでも、飲食物の持ち込みをご遠慮いただいております。
​ 匂いの強い飲食物はお持ち込み自体をお控えください。

Q. 喫煙できますか。

A. できません。喫煙所もありません。

Q.スモークと類似の効果演出のためVAPE(電子たばこ)を利用できますか。
A. 匂いの強いリキッドでない場合は可能です。

Q. 領収書の発行をしてほしいです。

A. 商用利用時にのみ対応しています。個人利用での領収書発行はしておりません。

Q. 鍵が開きません。
A. メールにて「お申し込みされた本人」に開錠方法をお伝えしてあります。ご同行の方はお申し込みされた方に聞いてください。お申し込みされた方は、同行者にも事前に共有をお願い致します。どうしても開かない場合は、予約確定メールに記載された電話番号にご連絡ください。

Q. 商用利用の定義がわかりません。
A. トップページなどにも書いていますが「自社の商品の撮影である、お客さんからの依頼の撮影である、撮影会であるなど、申込者と当アトリエ間以外に金銭授受がある場合」が概ね該当すると思われます。「個人の趣味範囲での利用」でも領収書が必要という場合はすべて商用です。(事業において経費性のある活動という考え方です)
個人利用での予約だったのに、実は商用であることが発覚した場合は正規料金の3倍の料金をご請求すると規約で定まっていますので、ご注意ください。
​ご不明・ご不安な場合は事前にお問い合わせください。

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